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2010年 10月 17日
「火曜日の女シリーズ 」というのを覚えておいででしょうか? '60年代の終りから70年代前半にかけて日本テレビ系で放映されていた、 1シリーズが6~7話くらいのサスペンスドラマ。 結構夜遅い番組だったのに毎回楽しみに観てましたわ。 ということで、こちらはその火曜日シリーズの最後の作品となった、 岸田今日子さん主演の「ガラス細工の家」 当時もテレビで観ていたはずなんですが、 あまりの面白さに7話を一気に観てしまいました~! 裕福な医師の家庭の2人の幼い息子のうち、弟が誘拐されるお話。 それをきっかけに、平和だった家庭に潜んでいたアレコレが表面化して、 主人公である母親がそれに翻弄されるんですよね。 でもって、その事件の結末も実はすごーく意外だったりするのです。 一見、冷静で優等生的でありながら秘密を持つ母親役は、 まさに、岸田今日子さんのイメージなのだわ。 尚、若き日の橋爪功さんが教師役で登場するのですが、 髪型が七三分けで、しばらくは誰だかわからなかった・・・(汗) 時代も時代なので、 警察の連絡が無線だったり、犯人の手紙を伝書鳩が運んできたり、 懐かしいシーンも満載。 中でも、兄である少年が犯人から指定されて、、 身代金を渡す為に新宿東口を歩き廻るシーンがあるんですが、 そこには、かつて私がアルバイトをした「二幸」のマックなどが映っていたりします。 これは個人的にかなり懐かしい~ 原作・脚本は、倉本聰さんだったんですね。 音楽もかなり好みなんですが、こちらは大野雄二さん。 当時、このシリーズは大野さんと佐藤允彦さんが交替で担当されていたみたい。 他にも、 范文雀さんの「男と女と」武原英子さんの「高校生ブルース」などなど、 観たい作品がどっちゃりなんですが、どれもDVDが出ているのかしら? それにしても、ドラマはこの時代の方が断然面白かった気がします。
by nobrin-k
| 2010-10-17 08:58
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